天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会の準々決勝が27日に行われ、ガンバ大阪と浦和レッズが対戦した。
試合は10分にアウェイの浦和が先制。自陣でルーズボールを回収した平野佑一が前方に浮き球を供給し、いち早く反応したキャスパー・ユンカーが相手DFの背後に抜け出す。ペナルティエリア左まで運んだユンカーは、左足でゴール右下に突き刺した。
42分、浦和がリードを広げる。左から山中亮輔が浮き球を送ると、江坂任が頭でペナルティエリア中央に落とし、飛び込んだ関根貴大が押し込んだ。直近のリーグ戦でも得点を挙げていたユンカーと関根の公式戦2試合連続ゴールで、浦和が2点リードで折り返す。
後半に入ってこう着状態が続くなか、浦和は85分に決定機。山中が左サイドから浮き球を供給すると、ペナルティエリア中央の江坂が落とし、小泉佳穂が合わせる。シュートはゴールネットを揺らしたが、オフサイドで得点は認められない。
G大阪はパトリックを中心とした攻めで反撃を試みたが、守護神西川周作の活躍も光った浦和が2点のリードを守り切って試合は終了。浦和の準決勝進出は優勝した2018年大会以来となり、12月12日に行われる準決勝ではC大阪と対戦する。
【得点者】
0-1 10分 キャスパー・ユンカー(浦和)
0-2 42分 関根貴大(浦和)
By サッカーキング編集部
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