天皇杯準決勝の概要が発表された [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は28日、天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会の会場・キックオフ時間、およびテレビ放送が決定したことを発表。公式サイトで伝えた。
27日に行われた準々決勝でベスト4進出チームが出揃った同大会は、準決勝の2試合がいずれも12月12日(日)に開催予定とされてきた。
そして今回の発表によると、まず「浦和レッズvsセレッソ大阪(マッチNo.87)」は、『埼玉スタジアム2○○2』にて同日16時キックオフ。また「川崎フロンターレvs大分トリニータ(マッチNo.88)」は、『等々力陸上競技場』にて14時キックオフで行われることが決まった。
試合の模様は、いずれもNHK総合で生中継される予定。翌13日には、スカパー!の「スポーツライブ+」にて録画放送される。なお、同大会の決勝戦は12月19日(日)に予定されている。
今回発表された天皇杯準決勝の概要は以下の通り。
■天皇杯・準決勝
▼12月12日(日)
14:00 川崎F vs 大分(等々力陸上競技場) 【88】
16:00 浦和 vs C大阪(埼玉スタジアム2○○2) 【87】
By サッカーキング編集部
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