西川周作が決勝直後にコメントを残した [写真]=Getty Images
天皇杯で優勝した浦和レッズのGK西川周作が、コメントを残した。
19日、浦和は大分トリニータと対戦。試合は90分に大分DFペレイラのヘディングシュートで一度は同点に追いつかれるも、アディショナルタイムに槙野智章が劇的な決勝点。浦和が3大会ぶりの優勝を成し遂げた。
以下、西川のコメント。
「このメンバーでプレーできるのは今日が最後。何としても勝って、阿部選手、槙野選手、宇賀神選手、お世話になった選手、スタッフと優勝したかったので、強い気持ちで戦わないと、と思って試合に入りました。失点してしまったんですけど、マキが『シュウちゃん終わらせる?』って話があって、『残り5分あるから前に行っていいよ』と言って、有言実行してくれて素晴らしいですし、ACLという切符を与えてくれて、本当に感謝しています。来季ACLに戻れます。まだまだやらないといけないことはたくさんありますが、責任を持って、浦和のゴールを守り続けたいです。今日は本当にありがとうございました」
By サッカーキング編集部
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