Fリーグは17日に記者会見を開き、サッカー元ブラジル代表ロベルト・カルロス氏がFリーグに参戦することを発表した。
ロベルト・カルロス氏は、9月7日(金)~9日(日)に丸善インテックアリーナ(大阪府大阪市)にて開催される「DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第12節・第13節 共同開催 大阪ラウンド」に登場。9日に行われるFリーグ選抜vsヴォスクオーレ仙台の試合に、Fリーグ選抜の一員として6年ぶりに公式戦に出場する予定だ。
また、8日にはエキシビジョンマッチが開催され、AbemaTV DREAMSに参加。AbemaTV DREAMSはロベルト・カルロス氏のほか、現役Fリーガーが参戦予定。FリーグのOB選手やサッカー元日本代表北澤豪さんが参戦予定のF.LEAGUE DREAMSと戦う。
Fリーグの最高執行責任者を務める小倉純二氏は「左足の強烈なシュートに期待している。お客さんも見たいと思うので、シュートを打つようにお願いしたい」と、“悪魔の左足”に期待を寄せた。
9日と10日には、ロベルト・カルロス氏の要望で西日本豪雨の被害にあった小学生を各日100名ずつを会場に招待する。
【エキシビションマッチ】
「AbemaTV DREAMS vs F.LEAGUE DREAMS」
2018年9月8日(土) 18:30~19:30(予定)
会場:丸善インテックアリーナ大阪
※出場メンバーは後日発表予定
【DUARIG Fリーグ 2018/2019 ディビジョン1 第13節 共同開催 大阪ラウンド】
Fリーグ選抜 vs ヴォスクオーレ仙台
2018年9月9日(日) 14:30キックオフ予定
会場:丸善インテックアリーナ大阪
By サッカーキング編集部
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