Fリーグに参戦するロベルト・カルロス氏
DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第13節、Fリーグ選抜対ヴォスクオーレ仙台に出場する元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏が来日し、大阪ラウンドの会場である丸善インテックアリーナ大阪にて調整を行った。
“2日間限定”で現役復帰を果たすロベルト・カルロス氏は「残念ながらシーズンを通して参加することはできないのですが、皆さんに喜んでいただけるようなプレーをしたいと思います」と来場者に挨拶。2002年にはブラジル代表の一員としてFIFAワールドカップを制したこともあり、日本は思い出の地。「日本は大好きな国です。まるで自分の家に帰ってきたかのようですね」と笑顔を見せた。
ロベルト・カルロス氏の武器といえば左足から放たれる強烈なシュート。直接FKにも期待がかかるが、フットサルのボールは小さく重いため「それは難しいかもしれない」と苦笑い。しかしながら、「目標はゴールを決めること」と宣言した。最後に来場者に向けて「これからもフットサルを愛し続けてください。2日間だけですが、いいプレーをしますのでご期待下さい!」とメッセージを送った。
ロベルト・カルロス氏は、明日8日に行われるAbemaTV DREAMS対F.LEAGUE DREAMSのエキシビションマッチに参加。そして翌9日のFリーグ選抜対仙台の公式戦にFリーグ選抜のメンバーとして臨む。
By サッカーキング編集部
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