エキシビジョンマッチに出場したロベルト・カルロス
DUARIG Fリーグ2018/2019 エキシビジョンマッチが8日に行われ、AbemaTV DREAMSとF.LEAGUE DREAMSが対戦。サッカー元日本代表の北澤豪や加地亮、現役Fリーガーのボラ(フウガドールすみだ)、チアゴ(シュライカー大阪)らに加え、元ブラジル代表のロベルト・カルロスが出場した。
試合はプレーイングタイム制の前後半12分ずつ。ロベルト・カルロスが直接FKでゴールを狙う際は時計が止まるという“特別ルール”で行われた。ロベルト・カルロスは前半だけで強烈なトゥーキックシュートを含む2得点。さらに後半にも2得点を加え、計4得点を記録した。試合は4-3でF.LEAGUE DREAMSが勝利している。
試合後、ロベルト・カルロスは「今日は本当に本当にありがとう!」と観客にメッセージ。明日9日(日)はいよいよ、Fリーグ選抜の一員としてヴォスクオーレ仙台との公式戦に臨む。「起用は監督次第だけど、フル出場するつもりでいるよ」と意気込みを語った。
By サッカーキング編集部
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