スポーツブランド・ヒュンメルは、日本フットサルリーグ(Fリーグ)名古屋オーシャンズが2020-21シーズンで着用する新ユニフォームを発表した。
ユニフォームデザインは大海(オーシャン)の水しぶきからインスパイアされたもので、海を越えて世界に羽ばたいていきたいというチームの思いが込められているという。背面裾部分に配置された6本のラインは、サポーターと共に世界へ挑戦するシーズンという意味を込め、5名の選手とサポーターを表現している。
ユニフォームシャツは、サイド部分にメッシュ素材を配置し、通気性と軽量性が向上。パンツは動きやすさや耐久性を考え、摩擦に強く、伸縮性に優れたニット素材が採用された。選手がプレーに集中し、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、動きやすさや着心地も考えた構造となっている。
[画像提供]=hummel
名古屋オーシャンズは2019-20シーズン、オーシャンカップ、AFCフットサルクラブ選手権、リーグ戦の3冠を達成。通算4度目のアジア制覇は史上最多となる偉業だ。世界で最も優れた選手やチームを決めるFutsalplanet Awards2019でチームや監督など4部門でノミネートされるなど、世界的な注目と尊敬を勝ち取った中で、王者として臨むシーズンにふさわしいユニフォームを身にまとうことになった。
なお、新シーズンのユニフォーム発売は、名古屋オーシャンズオンラインショップで、後日発表となる。
By サッカーキング編集部
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