高校サッカー秋田県大会の決勝戦が行われた [写真]=野口岳彦
第100回全国高校サッカー選手権秋田県予選決勝が行われ、秋田商業高校が2年ぶり46回目の全国大会出場を決めた。
全国で最初の代表校が決まる秋田県予選の決勝は、秋田商と明桜高校という顔合わせとなった。秋田商は前半にオウンゴールで先制を許すも、後半にFW畑村のゴールで追いついて試合は延長戦へ。そしてその延長戦でも決着がつかずPK戦へ突入すると、9人目まで両チーム全員が成功し迎えた10人目。先攻の秋田商が成功させるも、後攻の明桜はGKに阻まれ、勝負が決した。
秋田商は1-1(PK:10-9)で勝利し、全国大会の出場へ一番乗りを果たしている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。