名護との一戦を制した名護 [写真]=須田康暉
第102回全国高校サッカー選手権大会2回戦が31日に行われ、明桜（秋田）と名護（沖縄）が対戦した。
2回戦からの登場となった2大会連続6回目の選手権出場となる明桜と、初出場の名護の一戦は、スコアレスで前半を折り返したものの、後半開始早々に目黒琥珀がゴールへと流し込み、明桜が先制に成功した。
さらに、52分には右サイドからのアーリークロスに臼田成那が頭で合わせて明桜がリードを2点に広げた。追いかける名護は終了間際にPKを獲得したものの、キッカーを務めた仲村光羽のシュートをGK川村晃生がセーブした。
試合はこのまま終了。勝利した明桜が3回戦進出を果たした。3回戦は2024年1月2日に行われ、堀越（東京Ａ）と対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。