第103回全国高校サッカー選手権大会出場校が決定
第103回全国高校サッカー選手権の全都道府県予選が17日に終了し、全国大会に出場する48校が決定した。
17日に5県の予選決勝が行われ、埼玉県は正智深谷、山口県は高川学園、長崎県は長崎総科大附、大分県は大分鶴崎、鹿児島県は鹿児島城西が勝利した。この結果、全国大会に出場する全48校が出揃った。
全国大会の組み合わせ抽選会は2024年11月18日(月)に行われる。開会式・開幕戦は12月28日(土)、1回戦は12月29日(日) 、2回戦は12月31日(火)、3回戦は2025年1月2日(木)、準々決勝は1月4日(土)、準決勝は1月11日(土)、決勝は1月13日(月・祝)に開催される。
出場48校は以下の通り。
▼北海道・東北
北海道:札幌大谷(4年ぶり4回目)
青森県:青森山田(28年連続30回目)
岩手県:専大北上(3年ぶり3回目)
宮城県:東北学院(37年ぶり5回目)
秋田県:西目(12年ぶり14回目)
山形県:東海大山形(10年ぶり2回目)
福島県:尚志(4年連続15回目)
▼関東
茨城県:明秀日立(2年連続6回目)
栃木県:矢板中央(2年連続14回目)
群馬県:前橋育英(4年連続27回目)
埼玉県:正智深谷(8年ぶり4回目)
千葉県:流通経済大柏(3年ぶり8回目)
東京都A:帝京(15年ぶり35回目)
東京都B:堀越(2年連続6回目)
神奈川県:東海大相模(初出場)
山梨県:山梨学院高等学校(2年ぶり10回目)
▼北信越・東海
長野県:上田西(7年ぶり3回目)
新潟県:新潟明訓(9年ぶり7回目)
富山県:龍谷富山(初出場)
石川県:金沢学院大附(初出場)
福井県:福井商(17年ぶり2回目)
静岡県:静岡学園(2年連続15回目)
愛知県:愛工大名電(5年ぶり2回目)
岐阜県:帝京大可児(6年連続11回目)
三重県:津工(2年ぶり4回目)
▼関西
滋賀県:草津東(3年ぶり13回目)
京都府:京都橘(2年連続11回目)
大阪府:阪南大高(3年ぶり3回目)
兵庫県:滝川第二(3年ぶり22回目)
奈良県:奈良育英(4年連続17回目)
和歌山県:近大和歌山(2年ぶり10回目)
▼中国・四国
鳥取県:米子北(15年連続20回目)
島根県:明誠(初出場)
岡山県:岡山学芸館(4年連続7回目)
広島県:広島国際学院(2年連続2回目)
山口県:高川学園(6年連続30回目)
徳島県:徳島市立(3年連続21回目)
香川県:寒川(初出場)
愛媛県:松山北(8年ぶり6回目)
高知県:高知(2年ぶり19回目日)
▼九州・沖縄
福岡県:東福岡(3年ぶり23回目)
佐賀県:佐賀東(2年連続14回目)
長崎県:長崎総科大附(2年連続10回目)
熊本県:大津(4年連続21回目)
大分県:大分鶴崎(14年ぶり7回目)
宮崎県:日章学園(3年連続18回目)
鹿児島県:鹿児島城西(8年ぶり8回目)
沖縄県:那覇西(4年ぶり18回目)
By サッカーキング編集部
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