第103回全国高校サッカー選手権大会｜トーナメント表｜試合日程｜結果一覧｜大会概要

　高校サッカー日本一を決める、2024年度 第103回全国高校サッカー選手権大会が2024年12月28日（土）に開幕します。

　冬の風物詩である高校サッカー選手権。令和6年度はどのチームが優勝を果たすのでしょうか。

　この記事では、第103回全国高校サッカー選手権大会のトーナメント表、出場校、試合日程、試合結果、大会概要をまとめて紹介します。

第103回全国高校サッカー選手権大会 トーナメント表

組み合わせ抽選会が2024年11月18日（月）に行われ、対戦カードが決定した。

第103回全国高校サッカー選手権大会の大会概要

全国高校サッカー選手権大会が今年も開幕する。全国47都道府県から48校が集まり鎬を削る大会だ。

日程は12月28日（土）に開幕戦が行われ、29日（日）に1回戦、31日（火）に2回戦、翌年2025年1月2日（木）に3回戦、4日（土）に準々決勝、11日（土）に準決勝、13日（月・祝）に決勝戦が行われる。

会場は東京都の『国立競技場』、『駒沢陸上競技場』、『味の素フィールド西が丘』、神奈川県の『Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu』、『ニッパツ三ツ沢球技場』、埼玉県の『浦和駒場スタジアム』、『NACK5スタジアム大宮』、千葉県の『フクダ電子アリーナ』、『県立柏の葉公園総合競技場』で開催される。開会式、開幕戦、準決勝2試合、決勝の舞台は『国立競技場』となる。

全国大会に出場する全48校は以下の通り。

▼北海道・東北
北海道：札幌大谷（4年ぶり4回目）
青森県：青森山田（28年連続30回目）
岩手県：専大北上（3年ぶり3回目）
宮城県：東北学院（37年ぶり5回目）
秋田県：西目（12年ぶり14回目）
山形県：東海大山形（10年ぶり2回目）
福島県：尚志（4年連続15回目）

▼関東
茨城県：明秀日立（2年連続6回目）
栃木県：矢板中央（2年連続14回目）
群馬県：前橋育英（4年連続27回目）
埼玉県：正智深谷（8年ぶり4回目）
千葉県：流通経済大柏（3年ぶり8回目）
東京都：帝京（15年ぶり35回目）
東京都：堀越（2年連続6回目）
神奈川県：東海大相模（初出場）
山梨県：山梨学院（2年ぶり10回目）

▼北信越・東海
長野県：上田西（7年ぶり3回目）
新潟県：新潟明訓（9年ぶり7回目）
富山県：龍谷富山（初出場）
石川県：金沢学院大附（初出場）
福井県：福井商（17年ぶり2回目）
静岡県：静岡学園（2年連続15回目）
愛知県：愛工大名電（5年ぶり2回目）
岐阜県：帝京大可児（6年連続11回目）
三重県：津工（2年ぶり4回目）

▼関西
滋賀県：草津東（3年ぶり13回目）
京都府：京都橘（2年連続11回目）
大阪府：阪南大高（3年ぶり3回目）
兵庫県：滝川第二（3年ぶり22回目）
奈良県：奈良育英（4年連続17回目）
和歌山県：近大和歌山（2年ぶり10回目）

▼中国・四国
鳥取県：米子北（15年連続20回目）
島根県：明誠（初出場）
岡山県：岡山学芸館（4年連続7回目）
広島県：広島国際学院（2年連続2回目）
山口県：高川学園（6年連続30回目）
徳島県：徳島市立（3年連続21回目）
香川県：寒川（初出場）
愛媛県：松山北（8年ぶり6回目）
高知県：高知（2年ぶり19回目）

▼九州・沖縄
福岡県：東福岡（3年ぶり23回目）
佐賀県：佐賀東（2年連続14回目）
長崎県：長崎総科大附（2年連続10回目）
熊本県：大津（4年連続21回目）
大分県：大分鶴崎（14年ぶり7回目）
宮崎県：日章学園（3年連続18回目）
鹿児島県：鹿児島城西（8年ぶり8回目）
沖縄県：那覇西（4年ぶり18回目）

第103回全国高校サッカー選手権大会の試合日程・結果

12月28日（土）の開幕戦から随時更新予定。対戦カードと会場は以下の通り。

▼1回戦

▼2回戦

▼3回戦