川崎FW大久保嘉人が1日バナナ応援大使に就任「試合前食べないと落ち着かない」

大久保嘉人

バナナのカチューシャを付け、撮影に応じた大久保

 株式会社ドールは16日、「キッザニア東京」のオフィシャルスポンサーとして、新パビリオン「バナナハウス」を同日よりオープン。その記念セレモニーに日本代表FW大久保嘉人が参加した。

 株式会社ドールは川崎フロンターレのオフィシャルスポンサーも務めており、大久保は1日応援大使に就任し、テープカットや実際に「バナナハウス」での職業体験をした。

 バナナ応援大使となった大久保だが、「試合前は絶対と言っていいほど食べています。食べないと気持ちが落ち着かない」と“バナナ愛”を語った。

 3児の父でもある大久保は、子どもの職業体験施設であるキッザニアにプライベートでも行ったことがあると話すと、子育て法については「ルールは特にないです。あいさつとかはしっかり。やりたいことをやらせますね。悪いことは悪いと」とコメント。「長男と次男がサッカーチームに入っています。公園に行って一緒にサッカーしますし、小学校のみんなも集まってくるので、みんなでします」と子供とサッカーを楽しんでいると明かしている。

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