日本サッカー協会は13日、イランサッカー連盟とのパートナーシップ協定締結を発表した。
日本サッカー協会はこれまで、フランスとスペイン、ドイツ、シンガポール、タジキスタン、アラブ首長国連邦、ヨルダン、ベトナムとパートナーシップを締結。今回のイランで、9カ国目となった。
今後の両国は、サッカーの発展を目的とする人的資産の共有及び交流やプロリーグ運営、クラブ経営、女子サッカーの活性化、各種カテゴリーのチーム間交流などで協力していく。
今回は、今春にイランサッカー連盟からパートナーシップ締結の打診があり、協定内容の協議を経て、協定締結となった。