「JPFAチャリティーマッチ2014」への出場が決まった柿谷曜一朗 [写真]=Bongarts/Getty Images
10日、JPFA(日本プロサッカー選手会)は、12月14日(日)に行われる東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2014」に、バーゼル所属のFW柿谷曜一朗、ベガルタ仙台所属のDF蜂須賀孝治、栃木SCのDF岡根直哉が参加することを発表した。
同試合は、東日本大震災の復興支援活動の一環として、昨年に引き続き4回目の開催となる「チャリティーサッカー2014」で実施。12月14日にユアテックスタジアム仙台で、東北をホームタウンとしているJクラブ所属選手を中心とした「東北ドリームス」と「JAPANスターズ」が対戦する。また、前日の13日には選手が被災地の公共施設などを訪問。サッカー以外の活動でも、復興支援に向けた施策を行う。
なお、JPFAは被災地の子供達を試合に招待するためファンドレイジングサイトの「JustGiving Japan」とタイアップした募金活動や、選手のサイングッズなどの「チャリティーオークション」も行う。