高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プレミアリーグのベストゴールが14日に発表され、東福岡高校の木藤舜介の得点が選出された。
同賞は、U-18年代最強チームを決める高円宮杯の祭典「チャンピオンシップ」の開催を記念して企画。プレミアリーグ出場20チームが自チームのベストゴール動画を選出し、その再生回数によりベストゴールが決まった。
木藤のゴールは、富山第一高校戦の8分に記録。GKから繋がれ、複数選手が絡んだパスワークで、最後はダイレクトプレーからゴールが生まれた。
ベストゴールは、14日に行われた高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 チャンピオンシップのハーフタイムに発表。なお、試合はプレミアリーグWEST王者のセレッソ大阪U-18がプレミアリーグEAST王者の柏レイソルU-18を1-0で下し、初優勝を果たした。