審判交流プログラム、オーストラリアから2名招へい

 日本サッカー協会は9日、2015年度の第4回理事会を開催。終了後、専務理事を務める原博実氏が出席して、記者報告会が行われた。

 理事会では、今年も審判交流プログラムを実施することが報告された。同プログラムは2008年から行われ、今年はオーストラリアと実施。4月27日から5月4日の期間で招へいされるクリストファー・ビース氏とジャレッド・ジレッド氏の審判員2名が、J1の試合を担当する。

 また、日本からは山本雄大氏と榎本一慶氏の両審判員を派遣。既にAリーグの試合を担当し、派遣期間を終えている。

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