同年代の岩渕真奈と宇佐美貴史が「食わず嫌い」で対戦
30日放送のフジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演した、ガンバ大阪所属の日本代表FW宇佐美貴史が「もう一度バイエルンでプレーしたい」との思いを明かした。
宇佐美は、大人気コーナー「新・食わず嫌い王決定戦」でなでしこジャパンのFW岩渕真奈と対戦。同学年の岩渕とはドイツでプレーしていた当時から交流があり、どちらも攻撃センス溢れるアタッカーと共通点が多い。岩渕は「ドイツでは1カ月半くらい一緒に住んでいて、おいしいご飯を食べました」とドイツでのエピソードも披露した。
「もう一度、バイエルンへは?」と問われた宇佐美は、「夢ですけどね。そうなれば最高ですね」と再挑戦へ意欲を見せた。スコアレスドローに終わった6月のシンガポール戦については、「『マジかよ』って感じでしたよ。1点取れれば変わったと思うんですけど、そこは僕自身の課題ですね」と振り返っている。
話題となった体脂肪率に話が及ぶと、「えげつないことになっていたので、修正して修正して」と徐々に身体を絞ってきた様子。間もなく開幕する東アジアカップでの活躍に期待がかかる。
また「奥さんきれいだよね」の言葉に、宇佐美は“ドヤ顔”で「きれいですね」と答え、「(将来、子どもには)サッカーしろとは言わないですけど、するように洗脳します(笑)」と語った。食わず嫌い対決は宇佐美が勝利している。