日本サッカー協会(JFA)は15日、モンゴルサッカー連盟とのパートナーシップ協定の締結を発表した。
この協定は、両協会の関係強化や、両国のサッカーの発展や成功を促進することが目的で、サッカー施設建設、スポーツ医学、女子代表チーム育成などの分野で、情報交換や人的交流などが行われる。なお、期間は調印日の9月15日から1年間となっている。
JFAはモンゴルサッカー協会の他、フランスサッカー連盟、スペインサッカー連盟、シンガポールサッカー協会、ドイツサッカー連盟、タジキスタンサッカー連盟、アラブ首長国連邦サッカー協会、ヨルダンサッカー協会、ベトナムサッカー連盟、イランサッカー連盟、インドサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結している。