「国立競技場オープニングイベント~HELLO, OUR STADIUM~」にDREAMS COME TRUEと嵐の出演が決定した。
同イベントは、新しい国立競技場のお披露目イベントとなっており、12月21日に開催。『スポーツ』『音楽』『文化』をテーマに各界からゲストが登場する。『スポーツ』ではウサイン・ボルトやケンブリッジ飛鳥、福島千里、桐生祥秀、小池祐貴といった陸上のアスリートの出演がすでに発表済で、『文化』では鼓童、東北絆まつりが登場する。
『音楽』での出演者発表は今回が初。両者とも以前の国立競技場で単独コンサートを開催した実績がある。今回の発表に際してDREAMS COME TRUEは連名で、嵐はメンバーを代表して櫻井翔さんがコメントを寄せている。
■DREAMS COME TRUE
2007年、初代国立競技場で6万人のお客様と大合唱し、聖火台に点灯し、盛大に打ち上がった花火と共に歌い演奏した「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007」は、かけがえのない大切な思い出です。そんな特別な場所に完成した新しい国立競技場での「国立競技場オープニングイベント~HELLO, OUR STADIUM~」で、アーティストとして尊敬し大好きな『嵐』さんと共に「音楽」のパートに参加できることは、私達にとってこの上なく名誉で大きな喜びです。その歴史的な1日が皆様にとって忘れられない瞬間の積み重ねになるよう、ドリカムの「血湧き肉躍る」パフォーマンスをお届けします。
DREAMS COME TRUE 中村正人 吉田美和
■嵐
2008年から6年続けて、国立競技場の舞台に立たせて頂きました。聖火台から望む、新宿の高層ビル群。“東京のど真ん中”たる場所は、唯一無二。他にはありません。隈研吾先生建築の、新たな国立競技場を見られる日が来ることを、いちファンとして楽しみにしておりました。幼少の頃より聴き続け、何度もコンサートに足を運んでいる“ドリ”と。究極のエンターテインメントを、長年追求されている“DREAMS COME TRUE”と。「音楽」のパートで、ご一緒出来る機会を頂いたこと。この上なく光栄です。“夢の舞台”で“夢の時間”を過ごせる日を想像し、いまからワクワクしております。
櫻井翔
東京オリンピックに向けて、新たに建築された国立競技場は同イベントでお披露目を行い、スポーツイベントとしては、2020年1月1日に開催される第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝となっている。
By サッカーキング編集部
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