［写真］＝ALSOK
新型コロナウイルス感染拡大を抑えるべく、Jリーグのみならず、スポーツ界全体が自主的に活動中止期間を設けている。来たるべき“再開（＝再会）の日”に向けて、多くの選手たちが不要不急の外出を控えるための呼び掛けや、自身のSNSを活用して「自宅でできるトレーニング」や、選手同士の「オンラインミーティング」を配信するなど、今だからできるコンテンツでファンを楽しませている。
そんな中、「今こそおうちにALSOK」というキャッチフレーズでお馴染みの警備・セキュリティーサービス会社のALSOKは、所属するアスリートたちが外出自粛による運動不足の解消に役立てられるよう『おうちでできる！トレーニング』を実演している。
現在、同社の動画サイトには、向翔一郎選手（柔道男子90㎏級）による「ゴムチューブを使った腕立て伏せ」のほか、松本潮霞選手（ウエイトリフティング女子64㎏級）による「物干しざおを使ったスクワット」、香川大吾選手（柔道男子100㎏超級）による「バランスボールを使った体幹トレーニング」の3本が公開されている。今後も、所属選手たちが初心者が気軽に取り組めるものから高い負荷が掛かる上級者向けのトレーニング動画を順次公開していくという。
また、同サイトには、『ALSOKあんしん体操』や『ALSOKあんしんヨガ』といったシニア向けの動画コンテンツも掲載されており、老若男女を問わず家族全員で運動を楽しむことができる。外出自粛が続き、運動不足やストレスを感じる今年のゴールデンウィークは、ぜひ、アスリートが実践するトレーニング動画にチャレンジして、自宅で思い切り発散してみては!?
■ゴムチューブを使った高負荷な「腕立て伏せ」編【中級】
柔道部／向翔一郎選手
■物干しざおを使った「スクワット」編【初級】
ウエイトリフティング部／松本潮霞選手
■バランスボールを使ったトレーニング編【初級】
柔道部／香川大吾選手
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト