元日本代表の内田篤人さんが10日、野球日本代表の強化試合「侍ジャパンシリーズ2022」のオーストラリア代表戦で始球式を務めた。
小学生の時にソフトボールでサードを守っていたという内田さんは、背番号「2」を付けた侍ジャパンのユニフォームに身をつつみ登場。捕手を務めた中日ドラゴンズの高橋宏斗投手に向けてワインドアップから右腕を振り抜くと、力強いボールがノーバウンドでミットへ。札幌ドームのスピードガンには「109キロ」が計測され、スタンドからはどよめきと共に大きな拍手が送られた。
By サッカーキング編集部
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