元日本代表の木村和司氏が、ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」にて、自身のトークンの新規発行・販売を開始した。
日本代表や日産自動車、横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)で活躍した木村氏。引退後は監督業を務め、現在はサッカー教室の運営や解説業などをしている。今回のトークン発行は、ファンや仲間、育ててくれた日本サッカー界への恩返しをテーマとして掲げ、『木村和司の感謝の輪を広げるプロジェクト』を実施するための支援となる。
プロジェクト第1弾として、『木村和司が全国を回るサッカー教室』を実施予定。今後もトークン購入者のコミュニティ内のメンバーを中心に実施プロジェクトの意思決定や拡大を図っていく。
By サッカーキング編集部
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