アディダス ジャパン株式会社は、レザースパイクの最新モデル『COPA PURE(コパ ピュア)』を発表した。
以下、リリースの通り。
アディダスフットボールでは、感性的なボールタッチを求めるプレーヤーに向けた『コパ(COPA)』、高いキック精度とコントロールを追求する『プレデター(PREDATOR)』、爆発的なスプリントスピードで勝負する『エックス(X)』という3つのフランチャイズを展開。プレーヤーのスタイルやニーズに合わせた、スパイクのアップデートを進めて参りました。
そして今回『コパ』が2023年春に大幅にアップデート。日本のサッカースパイク市場において、中高部活生を中心に高い人気を誇るレザースパイク。選ばれる背景にある着用時の履き心地に加えて、今回はプレー中のフィット感へのニーズに着目しました。『コパ』らしいシンプルなデザインはそのままに、「進化版フュージョンスキン」、「トリプルフォーム構造」、「トルションフレーム」の3つの新たなテクノロジーを採用。あらゆる無駄を省きながら、プレーヤーがレザースパイクに求める柔らかなボールタッチはもちろん、更なる軽量化と、今までにない圧倒的なフィット感を実現。履かず嫌いはもったいない、『コパ』の良さを純粋に昇華したモデルになっています。
本コレクションはアディダス アプリ、アディダス オンラインショップ、一部全国のアディダスお取り扱い店舗にて1月10日(火)18:00 より先行発売、その後アディダス直営店舗、アディダス アプリ、アディダス オンラインショップ、その他全国のアディダスお取り扱い店舗にて1月17日(火)0時より一般発売いたします。
■グローバルデザイナー コメント:ホセ・ムニョス(アディダス シニアデザイナー)コメント
『コパ』の真髄であるシンプルさ、フィット感、そして履き心地という三つの要素を徹底的に突き詰めたモデルが、この「コパ ピュア」です。市場に並ぶどんなスパイクよりも心地よくフィットするモデルを目指し、デザインを開発しました。クラシックなデザインを大切にしながらも一切の無駄を省き、デザインと機能性の両面で現代サッカーに対応できる一足になっています。
■「コパ ピュア」でアップデートされたテクノロジー
「コパ ピュア」は、アップデートされた“進化版フュージョンスキン”、新たに搭載された”トリプルフォーム構造”と”トルションフレーム”の3つのテクノロジーを兼ね備え、今までにない圧倒的なフィット感を生み出すことに成功しました。プレーヤーがレザースパイクに求める柔らかなボールタッチはもちろん、前モデルからの更なる軽量化も実現しました。
進化版フュージョンスキン
新たに採用したソフトなカウレザーに、水分のしみこみを抑える加工を施すことで、様々な天候下でも柔らかなボールタッチをサポート。アッパーにプリント加工を施すことでボールグリップにも貢献。
トリプルフォーム構造
外側は安定性を高めるために高密度のフォーム材を、内側はボールの勢いを吸収しコントロールしやいように厚みを持たせ、中央部分は素足感覚により近くダイレクトにボールを感じられるように低密度で柔らかいフォーム材を採用。
トルションフレーム
前モデルから約40gの軽量化を実現。リブ構造を搭載したトルションフレームがスピーディーな動きの中でのボールタッチに貢献。
■「コパ ピュア」着用選手コメント
長谷川唯選手 着用コメント
私は、ボールを触る感触や足馴染みの良さが好きでレザースパイクを選んでいますが、今回の「コパ ピュア」は今まで以上に足を入れた感覚が特に良く、最初に履いた時からフィット感を実感できる一足だと感じました。この「コパ ピュア」で、より繊細なボールタッチを活かしたプレーを見せていきたいです。
藤田譲瑠チマ選手 着用コメント
レザーの柔らかさを最初から感じられて、とても履きやすいです。レザーアッパーのモチっとした感触やデザインにも『コパ』らしさがありますし、履いてみると今までよりも更にフィット感が良くなった印象です。このスパイクで、ドリブルなどの技術をさらに磨いていきたいと思います。
山根陸選手 着用コメント
まず軽さに驚きました、そしてこの高いフィット感にも。ステップも踏み込みやすく、プレー中に余計な力を使わずに動けると感じました。僕のスタイルは足元の技術や速い判断が強みなので、足にぴったりとフィットしてくるこの「コパ ピュア」でその強みをさらに伸ばして、プレーに活かしていきたいです。
「コパ ピュア」着用予定選手
香川真司、喜田拓也、橋本拳人、川辺駿、藤田譲瑠チマ、斉藤光毅、山根陸、長谷川唯、長野風花、猶本光、高橋はな、パウロ・ディバラ、ジョアン・フェリックス、デクラン・ライス、カタリナ・マカリオ他
By サッカーキング編集部
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