日本最高峰のフットサルリーグ「Fリーグ」に所属するエスポラーダ北海道は1日、オフィシャルファンクラブをリニューアルすることを発表した。
ファンがクラブ運営に参加したり、新たな体験をクラブと共創することでファンとクラブの「繋がり」を互いに実感できるコミュニティを、ブロックチェーン技術を利用したトークン発行型クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」のアプリを使って実施。今回のトークン発行は、一方的な従来型のファンクラブからトークンを使った共創型のファンクラブへのリニューアルを目的としている。
エスポラーダ北海道のトークンは“エスポトークン”としてFiNANCiE上で発行され、トークンの購入者は、運営の一部に携われる投票企画への参加や特典抽選などへ応募することが可能となる。
なお、初期販売期間は、2月1日から3月27日の20時までの予定となっている。
▼ エスポラーダ北海道の水上玄太選手兼GMからのメッセージ
私たちの目標はプロフットサルクラブになることです。
クラブの伝統である道産子選手で日本一を目指すためにも強いフットサルのプロクラブになり、北海道の子どもたちの夢や目標になる愛されるクラブ作りを目指します。
そのためにはこれまで以上に多くの方にエスポラーダ北海道を応援していただき、ご支援・ご協力をいただかなければなりません。
このFiNANCiEでは喜びを共有していけるようなコミュニティを作っていけるようにしたいと思っています。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
By サッカーキング編集部
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