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フットサル大会でヒザサポーターが好評…福西崇史さん「ケガを未然に防ぐためにもサポーターを使うべき」

2023.10.13

■プレイヤーを支えるヒザサポーターの存在


 サッカーキングは9月30日、スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド『ZAMSTザムスト)』協賛のもと、OVER-40(平均年齢40歳以上)を対象にしたフットサル大会『ZAMST presents SOCCERKING CUP over-40』を開催。希望者には、普段であれば試すことのできないザムスト製品を実際に着用・使用して、ケガを予防したり、ケガをした箇所や不安のある箇所をサポートしながら、ケガ人を出すことなく大会も大きな盛り上がりを見せた。

 その会場で、より多くの選手が気にかけていたのが、あらゆる運動で重要な役割を担う“ヒザ”について。実際、かつてヒザのケガを経験したことがあるという選手は多く、この日もヒザサポーターを着用している選手が目立った。



 今回の大会にスペシャルゲストとして参加した元日本代表MFの福西崇史さんも「40歳を越えたら筋肉は衰えるので、確実にモノに頼ったほうがいいし、ケガをする前に予防したほうがいい。頭の中でイメージしてできると思っても体はついてこないので(笑)」と語り、サポーターは「ケガを未然に防ぐためのモノになってきている。自分で鍛えられないならサポーターを使うべき。ケガをしてしまったらサッカーができなくなる。それが一番イヤじゃないですか」と、予防の大切さを説いていた。

 そういった背景もあり、サポート・ケア製品ブランドの『ZAMST』は、ヒザ周りのトラブルを解消すべく、サポート力に秀でたヒザ用サポーターの『ZK-PROTECT(プロテクト)』と、サポート力と動きやすさを両立した万能ニットモデルの『ZK-MOTION(モーション)』の“ZKシリーズ”を展開。前者は、左右前後のグラつきを抑制した安定感のあるサポーターで、後者は、より動きやすさを重視したサポーターになっている。度重なるヒザのケガに苦しんできた横浜F・マリノスのFW宮市亮や鹿島アントラーズのMF佐野海舟も実際に着用しているシリーズだ。

>関連記事:宮市亮、“新たな相棒”とともに再びピッチへ!

ザムスト ZK-PROTECT(ヒザ用サポーター 左右兼用)
ザムスト ZK-PROTECT
・前方・左右のブレを抑えるサポート力最強モデル。

ザムスト ZK-MOTION(ヒザ用サポーター 左右兼用)
ザムスト ZK-MOTION
・サポート力と動きやすさを両立した万能ニットモデル。

 そして今なら、その“新ZKシリーズ”が満足いくものでなければ、全額返金となるトライアルキャンペーンを実施中。ヒザに不安を抱えている人にとっては、ザムスト製品を試す絶好の機会だ。

■新ZKシリーズトライアルキャンペーン


キャンペーン期間中に、対象商品を購入し、実際のスポーツシーンで着用。もし、満足いくものでなければ、全額返金となるキャンペーン。医療メーカーのスポーツ向けサポーターとして高い品質と豊富なラインナップで様々な悩みに応えるザムストの製品を使用し、さまざまな用途で試すまたとない機会となっている。


>> キャンペーン詳細はコチラ <<

 

※トライアル期間は2週間。対象期間は12月10日(日)購入分までとなります。返金保証には一定の条件があるので、返金の申込みなどの詳細は上記のキャンペーン詳細をご覧ください。

■抜群のホールド感でも動きに支障なし

 今回のサッカーキングカップでは、多くの参加に加えて福西さんや今大会のアンバサダーを務めたサッカージャーナリストの細江克弥さんも“ZKシリーズ”を着用して実際にプレー。ZKシリーズを体験した人たちに、その率直な感想を語ってもらった。

福西崇史さん
福西崇史
ZK-PROTECT(プロテクト)』は、しっかりとホールドされている感じがめちゃくちゃあります。補足感というか、締め付けてくれて動きやすい。『ZK-MOTIONは動きやすさとホールドのバランスが良く、予防にも使える感じ。動きもスムーズで、ケガの程度もあると思いますけど、ホールドしたいなら『ZK-PROTECT(プロテクト)』、動きやすさも重視したいなら『ZK-MOTION』ですね。

細江克弥さん

12年前に内側側副靭帯を切って以来、激しい運動をするときはサポーターをしています。『ZK-MOTION』はぜんぜんズレないし、ヒザのお皿の部分にあるパッドがしっかりフィットするので安定感もある。まったく窮屈さはなくて、バネに反発があるから、むしろ戻る力を助けてもらっている感じがあるのでめちゃくちゃプレーしやすい。

自分で買うとそんなに高くないやつを選びがちだけど、ちゃんとプレーするならちゃんとしたサポーターを着けたほうがいいと思いました。値段どおりで間違いないなと(笑)。本当に何も気にしないでプレーできたし、特に違和感もなく、プレーへの支障もないです。

▼ 吉田宗之さん(Riverball40) 

(ZKシリーズを)普段から付けているので安心感があります。着けていないと怖い部分もありますし、普段、着けないでランニングしているときは正直少し怖さがあります。このサポーターは着けていても動きにくくならない。特に踏ん張るとき、切り替えしているときに一番効果を感じます。何も着けていないと、恐る恐る切り返しをしていますが、サポーターを着けることでだいぶ安心して踏み込めている気がします。

以前、ヒザの内側の靭帯を痛め、1回治ってから外したときもあったけど、また痛めてしまってからは予防をかねて着けるようにしています。以前は他のメーカーさんのもう少し簡易なやつを着けていたんですけど、それが合わず、プレーする度に痛みが酷くなってしまっていたので、ZAMSTさんの製品を着けてからは悪化していないですし、少しずつ良くなっていると思います。

▼ 武藤仁史さん(チーム高円寺)

これまで1回もサポーターなどを着けてプレーしたことはなかったですけど、去年、半月板を損傷して、後十字靭帯も痛めて、ちゃんとリハビリをしないまま復帰してしまい、いまも正座できない状態。強い接触があると痺れて動けなくなってしまうこともあります。

ヒザを固めたいけど、どうしたらいいかわからない中で実際に『ZK-MOTION』を着けてみて、思ったよりも固定感がないし、動きにくさがない。でも、ある程度の制限はちゃんとかかっているので安心感がすごくある。着けていると変な方向に曲がるとか、変な方向に体重がかかるとか、そういうアクシデントを防いでくれている感じはあります。外してやりたいと思う違和感はないし、すごくいいなと思っています。

 まだまだサッカー人生を楽しみたいという大人のプレイヤーはぜひ、ヒザサポーターに注目してみて欲しい。

By サッカーキング編集部

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