浦和のマルシオ・リシャルデス、左ひざじん帯機能不全で全治6カ月

マルシオ・リシャルデスは、長期離脱が発表された [写真]=Getty Images

 浦和レッズは29日、ブラジル人MFマルシオ・リシャルデスが負傷により、帰国して手術を受けたことを発表した。

 マルシオ・リシャルデスは左ひざじん帯の機能不全を負い、チームから離脱していた。なお、全治までには約6カ月間かかる見込みで、再来日については未定となっている。

 マルシオ・リシャルデスは、2011年にアルビレックス新潟から浦和に移籍。2013シーズンは、J1で26試合に出場して5ゴールを挙げていた。

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