横浜FCは7日、日本プロスポーツ団体初となるソーシャルメディア「新浪微博(シナウェイボー)」の公式アカウント開設を発表した。
クラブはアカウント開設の目的について、アジアに対してホームタウンである横浜市の情報発信とクラブの認知度向上のためと発表した。
微博(ウェイボー)は、中国語でミニブログという意味。140文字の情報発信や画像・動画の投稿などの機能が多いため、「中国版ツイッター」と呼ばれている。横浜FCがアカウントを開設した新浪微博は、2009年8月にサービスをスタート。アジア最大のソーシャルメディアで、約5億人が利用している。