2014シーズンのJ1王者となったG大阪 [写真]=Getty Images
J1第34節の延期分が8日に行われ、アルビレックス新潟と柏レイソルが対戦した。
大雪のため6日から延期となり、カシマサッカースタジアムで開催された試合は、前半をスコアレスで折り返すと66分、ペナルティエリア内右でボールを受けたレアンドロがネットを揺らして柏が先制する。さらに後半アディショナルタイムには鈴木大輔がCKから押し込み、2点目を獲得。柏が2-0で、退任の決まっているネルシーニョ監督の花道を飾り、リーグ戦7連勝でシーズンを終えた。
同試合が終わり、J1の2014シーズン全日程が終了。J1復帰1年目だったガンバ大阪が、9年ぶり2度目となるタイトルを手にした。2位は終盤戦でG大阪に逆転された浦和レッズ、3位は鹿島アントラーズが入り、上位3チームに来季のAFCチャンピオンズリーグ出場権が与えられた。なお、G大阪が天皇杯を制覇すると、4位にも出場権が与えられるが、最終節で勝ち点、得失点差でサガン鳥栖と並んだ柏レイソルが総得点で上回り、4位に浮上し、ACL出場権獲得に望みをつないだ。
残留争いは最終節で清水エスパルスの15位が決まり、16位大宮アルディージャ、17位セレッソ大阪、18位徳島ヴォルティスがJ2降格。湘南ベルマーレ、松本山雅FC、モンテディオ山形が来季J1に昇格する。
■2014シーズンJ1最終順位表
1位 ガンバ大阪(勝ち点63/得失点差28)※ACL出場権
2位 浦和レッズ(勝ち点62/得失点差20)※ACL出場権
3位 鹿島アントラーズ(勝ち点60/得失点差25)※ACL出場権
4位 柏レイソル(勝ち点60/得失点差8/総得点48)
5位 サガン鳥栖(勝ち点60/得失点差8/総得点41)
6位 川崎フロンターレ(勝ち点55/得失点差13)
7位 横浜F・マリノス(勝ち点51/得失点差8)
8位 サンフレッチェ広島(勝ち点50/得失点差7)
9位 FC東京(勝ち点48/得失点差14)
10位 名古屋グランパス(勝ち点48/得失点差-1)
11位 ヴィッセル神戸(勝ち点45/得失点差-1)
12位 アルビレックス新潟(勝ち点44/得失点差-6)
13位 ヴァンフォーレ甲府(勝ち点41/得失点差-4)
14位 ベガルタ仙台(勝ち点38/得失点差-15)
15位 清水エスパルス(勝ち点36/得失点差-18)
16位 大宮アルディージャ(勝ち点35/得失点差-16)※J2降格
17位 セレッソ大阪(勝ち点31/得失点差-12)※J2降格
18位 徳島ヴォルティス(勝ち点14/得失点差-58)※J2降格
※ACL出場権はJ1の1位、2位クラブが本大会(グループステージ)より、3位クラブはプレーオフより出場。天皇杯決勝に進出しているG大阪が天皇杯に優勝した場合は、4位クラブがプレーオフ出場権を獲得する
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