Jリーグ最年長記録を更新する三浦知良(写真は今年1月のもの) [写真]=Getty Images
2015明治安田生命J2リーグが8日に開幕を迎え、横浜FCに所属する元日本代表FW三浦知良が、第1節のザスパクサツ群馬戦の先発メンバーに名を連ね、自身の持つJリーグ最年長出場記録を48歳10日に更新することになった。
三浦の開幕スタメン入りは、2006年の3月に行われた愛媛FC戦以来のことで、自身9年ぶりとなる。
昨季は2試合の出場のみとなったが、昨年10月の栃木SC戦に47歳7カ月23日での出場を果たし、自身の持つJリーグ最年長出場記録を更新していた。
なお、同選手は2013年11月の松本山雅FC戦で得点を挙げ、Jリーグ最年長得点記録(46歳8カ月8日)保持しており、こちらの更新も期待される。