仙台DF鎌田次郎が右大たい部の肉離れで全治4週間…広島戦で負傷

鎌田次郎

仙台のDF鎌田次郎 [写真]=Getty Images

 ベガルタ仙台は5日、DF鎌田次郎が仙台市内の病院で精密検査を受け、右大たい二頭筋肉離れと診断されたことを発表した。全治には約4週間かかる見込み。

 鎌田は、2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第9節のサンフレッチェ広島戦に先発出場していたが、72分に負傷交代を強いられていた。なお今季、鎌田は9試合に先発出場しそのうち8試合でフル出場していた。

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