日本代表MF香川真司とMF丸岡満が所属するドルトムントは、7日に行なわれた親善試合で川崎フロンターレと対戦し、6-0で圧勝した。
先制点を含む2ゴールを決めた香川は、「絶対負けたくなかったですし、素晴らしい試合ができたと思います」と試合を振り返ると、珍しいヘディングでの先制点については、「こういう試合でヘディングを決めることはなかなかないので、公式戦でもとれるように頑張ります」とコメント。新シーズンに向けて良いスタートとなった様子を明かしている。
ドルトムントは8日にシンガポールへ移動。9日にマレーシア入りし、ジョホール・サザン・タイガースとの親善試合に臨む。