2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第4節が25日に行われ、サンフレッチェ広島と横浜F・マリノスが対戦した。
前節、今季無敗の浦和レッズにリーグ戦20試合目で土をつけ 対浦和戦の未勝利記録も「6」でストップさせた広島。セカンドステージ3連勝で、今節はホームに横浜FMを迎えた。横浜FMはセカンドステージ3試合で2分け1敗の白星なし。前節のガンバ大阪戦では、中村俊輔がJ1歴代単独トップとなる通算18点目のFK弾で、なんとか引き分けに持ち込んでいた。
試合が動いたのは前半終了間際だった。44分、日本代表に選出された水本裕貴が、ペナルティエリア前左で右足を振り抜く。シュートは中澤佑二に当たりコースが代わって、枠の左隅を突くが、GK飯倉大樹の好セーブに阻まれた。そのプレーで得たCKの際に、エリア内で三門雄大が佐々木翔を倒したとして、横浜FMが広島にPKを献上。これをドウグラスが落ち着いてゴール左隅に決めて、広島が先制に成功した。直後に前半終了のホイッスルが鳴り、広島の1点リードで折り返す。
後半に入って54分、広島が追加点を挙げてリードを2点に広げる。カウンターを仕掛けた広島は、右サイドのミキッチからのクロスを、中央のドウグラスがヘディングで合わせて、ゴールネットを揺らした。さらに追加点を狙う広島は66分、佐藤寿人を下げて、日本代表選出の浅野拓磨をピッチに送り出した。
その後は、横浜FMが主導権を握る一方で、広島は浅野を中心にカウンターを狙うもこのまま動かずタイムアップ。ホームの広島が2-0で4連勝となり、ここ10試合無敗となった。一方、敗れた横浜FMはここ8試合白星から遠ざかる結果となった。
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