松田直樹さんが亡くなって4年…古巣横浜FMが命日に追悼メッセージ

松田直樹

横浜FMでプレーしていた松田直樹氏 [写真]=Getty mages

 元日本代表DF松田直樹さんが2011年8月4日に急性心筋梗塞で亡くなってからちょうど4年が経った。命日である4日、古巣の横浜F・マリノスなどが追悼のメッセージを掲載している。

 松田氏が現役時代に付けていた背番号「3」を永久欠番としている横浜FMは公式ツイッター(@prompt_fmarinos)で、同氏が亡くなった13時6分ちょうどに「FOREVER… #3 2015/08/04 13:06」とツイートしている。

 さらに、横浜FMに所属するMF齋藤学は自身の公式ツイッター(@manabu0037)で、「マツさん、もっと気持ちの入ったプレーを。闘いを。強いマリノスを」と同じく13時6分にコメントを掲載。J1・ファーストステージから続く9試合勝利なしという状況からの挽回を誓った。

 また、2000年に横浜FMでデビューし、現在はFC東京でプレーするMF石川直宏は、「蒸し暑いね…。あの日もこんなだったっけかな。さあどうする?どーするじゃねえだろ!やるしかねえだろ?上から腕組みして言ってる気がする。苦しい思いしても、また蹴れるのなら突き進めって。一瞬でも迷った自分が恥ずかしい。マツくんの存在は大きい」と自身の公式ツイッター(@sgss18)でコメントしている。

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