「2015 Jリーグアウォーズ」が21日に行われ、今季のベストイレブンが発表された。
GKは浦和レッズの西川周作が4年連続の受賞。DFはFC東京の太田宏介と森重真人、優勝したサンフレッチェ広島の塩谷司と昨季と同じ3選手に加えて、浦和の槙野智章が選ばれた。MFは広島の主将を務める青山敏弘や歴代最多12度目の受賞となるガンバ大阪の遠藤保仁、鹿島アントラーズの金崎夢生が選出された。
FWは、23ゴールで3年連続の得点王となった川崎フロンターレの大久保嘉人、G大阪の宇佐美貴史と広島のドウグラスの3選手が選ばれた。
優勝した広島から、最多の3選手が選出。金崎、ドウグラスの2選手が初選出となった。
今季のベストイレブンは、以下のとおり。
▼GK
西川周作(4年連続4度目)
▼DF
槙野智章(5年ぶり2度目)
太田宏介(2年連続2度目)
森重真人(3年連続3度目)
塩谷司(2年連続2度目)
▼MF
金崎夢生(初選出)
遠藤保仁(2年連続12度目)
青山敏弘(2年ぶり3度目)
▼FW
大久保嘉人(3年連続3度目)
宇佐美貴史(2年連続2度目)
ドウグラス(初選出)