今年9月に33歳を迎えるFC東京のDF徳永悠平が“攻撃的サイドバックへの進化”を誓った。
京王線沿線の主要駅等で配布されている『FC東京NEWS vol.129』のインタビューで、「今シーズンはボールを保持する時間が長いので、自分が攻撃に加わるチャンスも増えています。それも、ただ攻め上がれば良いのではなく、チャンスをしっかりと見極めてタイミング良く攻撃参加すること、その回数を増やすことを意識してやっています」と語った。
「サイドの選手は一対一のシーンが多いので、そこでの自分の守備を見てほしいですね。でも最初のうちは守りに注目するのは難しいと思うので、チャンスのときにサイドを駆け上がってクロスボールで得点をアシストするところも見せられれば最高です(笑)。今シーズンは一本でも多く得点につながるクロスを上げたいと思っているので、ぜひ注目してください!」
また、紙面では「今シーズンは優勝することしか考えていません」とも語られている。チーム状態が本調子とは言えない状況だが、5月のホームゲームでの巻き返しを狙う。
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