2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第14節でFC東京とG大阪が対戦した
2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第14節が29日に行われ、FC東京とガンバ大阪が対戦した。
AFCチャンピオンズリーグは上海上港(中国)とのベスト16でアウェーゴール差により敗退となったFC東京。中4日で行われるリーグ戦で悔しさを晴らすべく、2試合ぶりの白星を狙う。対してG大阪はリーグ戦2連勝中。徐々に調子を取り戻しており、3連勝で波に乗りたいところ。FC東京は、キリンカップに臨む日本代表メンバーに選出されたDF丸山祐市が先発出場となったが、DF森重真人は累積警告による試合停止処分で欠場となった。対してG大阪は、同じく代表に選出されたGK東口順昭とFW宇佐美貴史がスタメンに名を連ねた。
試合開始21分、右サイドでFKを獲得したG大阪は、宇佐美がペナルティエリア内へボールを供給。ゴール前に抜け出したパトリックが頭で合わせるが、シュートはクロスバー上。一方のFC東京は34分、高橋秀人が敵陣中央でパスカット。そのまま持ち上がりエリア手前中央で右足を振り抜くと、シュートは岩下敬輔に当たってコースが変わるが、わずかに枠を捉えられなかった。前半はスコアレスで折り返す。
後半に入って55分、FC東京はエリア内左に抜け出した東慶悟が中央へ折り返す。走り込んだ水沼宏太が合わせるが、シュートは枠の左に外れた。64分には、右サイドの丸山のクロスに、途中出場の阿部拓馬が頭ですらすと、ボールは左ポストに直撃。惜しくも先制ゴールとはならなかった。
膠着状態が続いた試合は、80分に動く。左サイドでFKを得たFC東京は、河野広貴からのボールに中央の前田遼一が頭で合わせてゴール左隅に決めた。試合はこのままタイムアップを迎え、FC東京が1-0の勝利。リーグ戦2試合ぶり、ホームでは7試合ぶりの白星を収めた。一方のG大阪は連勝が2でストップし、4試合ぶりの黒星となった。
FC東京は次節、6月11日にアウェーでジュビロ磐田と対戦。G大阪は同日に湘南ベルマーレをホームに迎える。
【得点者】
1-0 80分 前田遼一(FC東京)
【PR】 WINNERでJリーグをさらに面白く!
サッカーキング編集部が注目カードを大予想! アナタはどんな試合結果を予想する?
堅実さ重視、大穴狙い、推しクラブ一択……1試合予想くじWINNERでJリーグの熱い戦いがもっと楽しくなる!
- ① 推しのクラブ、予想しやすいゲームなど“1試合”から予想・購入できる!
- ② インターネット決済なら試合開始10分前まで購入可能!
- ③ くじの売上の一部はアナタが応援するクラブにも還元される!
【PR】「ABEMA de DAZN」学割プラン!
2/28迄のお申し込みでなんと半額に!
「ABEMA de DAZN」は、ABEMAでDAZNスタンダードのコンテンツ(※1)が視聴できるプラン。 Jリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アンなどすべてのDAZNスタンダードコンテンツがABEMAで楽しめる。
今なら学生向けプラン「ABEMA de DAZN 学割プラン」(※2)を提供中! 通常の年間プランの半額となる年額16,000円(実質、月額1,333円)で視聴が可能になるプラン。明治安田Jリーグ/ラ・リーガ/セリエA /リーグ・アン/ポルトガル・リーグ/F1などをこの機会に楽しもう!
※1 プロ野球、DAZN LINEAR、追加有料コンテンツ(ペイ・パー・ビュー)は対象外。
※2 高校生、専門学生、短大生、大学生、大学院生が対象。
- ① 「ABEMA de DAZN 学割プラン」なら通常の半額となる年額16,000円(実質、月額1,333円)で視聴可能!
- ② Jリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アンなどコンテンツが盛りだくさん!
- ③ コメントしながらのライブ観戦、追っかけ再生、見逃し配信など楽しみ方も充実!
【PR】Jリーグを楽しむなら
「DMM×DAZNホーダイ」!
「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用できるプラン。単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZNスタンダード月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です!
- ① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!
- ② Jリーグをはじめとする様々なスポーツ、アニメ・エンタメが見放題で楽しめる!
- ③ 新規入会月から3カ月間、「DMMポイント」が毎月550ポイントもらえる!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト