川崎のMFエドゥアルド・・ネットのゴールなどがノミネートされた(写真は5月14日のヴィッセル神戸戦) [写真]=Getty Images
Jリーグは11日、2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第15節のノミネートゴールを発表した。
今節のノミネートゴールには、川崎フロンターレMFエドゥアルド・ネットが混戦の中から決めた左足シュート、サガン鳥栖FW豊田陽平のダイビングヘッド弾、湘南ベルマーレMF下田北斗が放った左足ミドルシュートが選出された。
J1ファーストステージ第15節のノミネートゴールは以下の通り。
エドゥアルド・ネット(川崎) 6月11日 横浜F・マリノス戦(27分)
豊田陽平(鳥栖) 6月11日 名古屋グランパス戦(6分)
下田北斗(湘南) 6月11日 ガンバ大阪戦(68分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、12月に開催する2016Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
By サッカーキング編集部
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