柏戦で直接フリーキックからゴールを奪ったMF阿部勇樹(右) [写真]=清原茂樹
イタリア紙『トゥットスポルト』が12日、9日に行われたJリーグ・セカンドステージ第2節柏レイソル戦でFKを叩き込んだ浦和レッズMF阿部勇樹を称賛している。
同紙は、「日本に新しい(アンドレア)ピルロが存在。阿部の素晴らしいFK!」と見出しを打ち、阿部のゴールを動画をつけて紹介。「ピルロのような(ゴールを決める)阿部。FKからの素晴らしいゴール」と、FKの世界的名手である元イタリア代表MFアンドレア・ピルロのようなキックだと絶賛している。
阿部は柏レイソル戦の0-0で迎えた32分、ゴールまで約23メートルの位置から芸術的なFKを決めて、自身6年ぶりとなるFKからの直接ゴールをマーク。2-0での勝利に大きく貢献していた。
By サッカーキング編集部
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