さいたまダービーで貴重な同点ゴールをマークした大宮MFマテウス(右) [写真]=Getty Images
Jリーグは17日、2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第4節のノミネートゴールを発表した。
今節のノミネートゴールには、ベガルタ仙台のMF奥埜博亮がエリア手前中央から放った左足ミドルシュート、大宮アルディージャのMFマテウスが浦和レッズとのダービーで決めたエリア手前右からの鮮やかな左足ミドルシュートが選出。また、この日ヴァンフォーレ甲府で初出場を果たしたブラジル人FWドゥドゥが、見事なターンで相手DF2人をかわし、エリア手前左から撃った右足ミドルシュートによるデビューゴールも選ばれている。
J1セカンドステージ第4節のノミネートゴールは以下のとおり。
奥埜博亮(仙台) 7月17日 アルビレックス新潟戦(66分)
https://youtu.be/_glvzVaMjVc
マテウス(大宮) 7月17日 浦和レッズ戦(68分)
https://youtu.be/uLcRjLKwKcs
ドゥドゥ(甲府) 7月17日 鹿島アントラーズ戦(69分)
https://youtu.be/95Q1LF2uoTc
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、12月に開催する2016Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
By サッカーキング編集部
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