V・ファーレン長崎へ期限付き移籍するペク・ソンドン [写真]=Getty Images
サガン鳥栖は26日、韓国人MFペク・ソンドンと、同MFチェ・ソングンがそれぞれ期限付き移籍となることを発表した。ペク・ソンドンはV・ファーレン長崎へ、チェ・ソングンはFC岐阜へ、2016年12月31日までのレンタルとなる。
長崎への期限付き移籍に際してペク・ソンドンは、「1年6ヶ月という短い期間でしたが、皆さんからいつも沢山の愛を頂きました。ありがとうございました。またいつか皆さんとお会いできる日が来たら、もっともっと良い姿をお見せ出来るようにこれからも努力して行きたいと思います」とサポーターへメッセージを発信した。
また、岐阜へ期限付き移籍するチェ・ソングンは、「鳥栖にいる間、本当に幸せな時間でした。いつも温かく応援して下さり本当に感謝しています。ありがとうございました」とコメントを残している。
昨季開幕前に鳥栖へ加入したペク・ソンドン。今季は2016明治安田生命J1リーグで11試合に出場していた。一方、2014年から鳥栖でプレーしていたチェ・ソングンは、今季のリーグ戦で14試合に出場している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。