幼なじみならではのトークが展開された [写真]=瀬藤尚美
今月3日に発売された『サッカーキング・ジュニア』のインタビューで、川崎フロンターレに所属するMF谷口彰悟とDF車屋紳太郎の“幼なじみ対談”が実現。2人は小学生時代に続き、大津高校、筑波大学、そして川崎フロンターレと同じチームでプレーしてきたJリーグきっての幼なじみコンビ。そんな2人が出会った当初の思い出や、ジュニア時代の思い出について語ってくれた。
谷口と車屋が出会ったのは小学校低学年の頃。当時2人が住んでいた家は歩いて30秒程度という“超”ご近所さん。車屋は「普通に近所に住んでいるお兄ちゃんという感じ」、谷口は「近所で学年が近い子たちと遊ぶじゃないですか。そういう感じで一緒に遊んでました」と出会いの経緯を明かした。
改めてお互いのことをどう思うかという質問に対しては、「どのカテゴリーでも同じだったので、追い越したい一心でやってきた」と車屋。谷口は「紳太郎が次の年から入ってくるから、負けられない、ちゃんとしないといけないという気持ちは常に持っていた」と打ち明けた。
小学生のためのサッカー情報誌『サッカーキング・ジュニア』は、すべてにルビを配し、読者である小学生が読みやすいように工夫されている。同時に、一般的なサッカー誌よりも文字数を減らし、イラストや図解、写真などを多く使用。本誌内では香川真司をはじめ、多数の日本代表選手のインタビューも掲載されている。
By サッカーキング編集部
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