J1昇格プレーオフ決勝に出場したC大阪FW柿谷 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
3日、J1昇格プレーオフ決勝が行われ、2016明治安田生命J2リーグ4位のセレッソ大阪と同6位のファジアーノ岡山が対戦。C大阪が1－0で岡山を下し、3年ぶりのJ1昇格を決めた。
試合後、インタビューに応じたC大阪の主将を務めるFW柿谷曜一朗は「ただただ嬉しいです」と涙ながらにコメント。「キャプテンとしてスタートした1年でケガをしてしまい、本当にチームには迷惑をかけた。でも、最後ピッチに戻ってこれて、チームみんなで勝ち取ったJ1への道だと思うんで、本当に最高です」と続け、古巣に復帰したシーズンを振り返った。
また、「何より、（離脱中の）5カ月間ともに付き添ってくれたメディカルトレーナーの方々には本当に感謝を言いたいです」と、ケガに苦しんだ自身を支えてくれたスタッフへの感謝を口にした。
最後に、「今日はみんなで、サポーター含め喜びを分かち合いたいと思います」と締めくくり、J1昇格を喜んだ。
By サッカーキング編集部
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