甲府との契約を更新した松橋優(左)と森晃太(右) [写真]=Getty Images
ヴァンフォーレ甲府は13日、DF松橋優、GK岡大生、FW森晃太、DF熊谷駿との契約を更新したと発表した。また、サウルコス福井(北信越フットボールリーグ)に期限付き移籍中のMF若杉好輝が復帰することも併せて発表された。
松橋は1985年生まれの31歳。2009年から甲府でプレーしている。今季は明治安田生命J1リーグで29試合出場1ゴールを記録。ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)では3試合、天皇杯では1試合に出場した。契約更新にあたり、「来シーズンもヴァンフォーレ甲府のユニフォームを着てプレーできることを嬉しく思います。一つでも多く勝利し、ファン、サポーターのみなさんと喜びを分かち合えるように全力で戦います。応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
岡は1988年生まれの28歳。2011年から甲府でプレーしている。今季はヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で1試合に出場した。契約更新にあたり、「来シーズンもヴァンフォーレでプレーすることになりました。チームの勝利のため、サポーターの皆さんの笑顔のために全力で闘います!熱い声援をよろしくお願いします」とコメントしている。
森は1997年生まれの19歳。名古屋グランパスの下部組織出身で、今季から甲府でプレーしている。今季は明治安田生命J1リーグで14試合、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で5試合、天皇杯で1試合に出場した。契約更新にあたり、「今年はチームが苦しい残留争いをしている大事な時に何も貢献できずとても悔しい思いをしました。来季こそチームにたくさん貢献できるように頑張りたいと思います。そしてサポーターの皆さんに少しでも多くの勝利を届けたいです。応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
熊谷は1996年生まれの20歳。2015年から甲府でプレーしている。今季は明治安田生命J1リーグで6試合出場1ゴール、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で2試合出場を記録した。契約更新にあたり、「来シーズンもヴァンフォーレ甲府の一員として戦うことになりました。今まで以上に試合に出場し、チームの勝利に貢献したいです。そして、1人でも多くのサポーターと喜びを分かち合いたいです。勝利した後にはボイスラを一緒にしましょう! 来シーズンも応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
そして、復帰が決まった若杉は1995年生まれの21歳。2014年に甲府へ加入し、昨年6月から北信越リーグの福井に期限付き移籍で加入している。今季は9試合出場4ゴールを記録。甲府復帰にあたり、「またヴァンフォーレ甲府でプレーすることができ嬉しく思います。ヴァンフォーレ甲府では試合に絡むことが出来ずにチームを離れましたが、この悔しい思いを来シーズンにぶつけチームの勝利に貢献したいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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