「2016 Jリーグアウォーズ」が20日に開催され、今季の年間最優秀選手賞には川崎フロンターレ所属のMF中村憲剛が選出された。
今季、中村は2016明治安田生命J1リーグで31試合に出場し、9得点を記録。チャンピオンシップ出場に大きく貢献した。チームとしては惜しくも初タイトル獲得を逃したが、個人として、自身初の最優秀選手賞に輝いた。
なお、川崎所属の選手が同賞を受賞するのは史上初。また、36歳での受賞は2013年の中村俊輔(当時35歳)を上回り、最年長記録更新となった。
「2016 Jリーグアウォーズ」が20日に開催され、今季の年間最優秀選手賞には川崎フロンターレ所属のMF中村憲剛が選出された。
今季、中村は2016明治安田生命J1リーグで31試合に出場し、9得点を記録。チャンピオンシップ出場に大きく貢献した。チームとしては惜しくも初タイトル獲得を逃したが、個人として、自身初の最優秀選手賞に輝いた。
なお、川崎所属の選手が同賞を受賞するのは史上初。また、36歳での受賞は2013年の中村俊輔(当時35歳)を上回り、最年長記録更新となった。