サンフレッチェ広島からジュビロ磐田への期限付き移籍期間延長が発表されたMF川辺駿 [写真]=AMA/Getty Images
ジュビロ磐田は27日、サンフレッチェ広島から期限付き移籍しているMF川辺駿が磐田への期限付き移籍期間を延長すると発表した。
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川辺は1995年9月8日生まれの21歳。2013年にサンフレッチェ広島ユースからトップチームに昇格したが、出場機会に恵まれず。2015年より期限付き移籍で磐田に加入し、プレーしていた。今季は明治安田生命J1リーグで26試合に出場し2得点だった。
同選手は磐田のクラブ公式HPでコメントを発表。「来シーズンもジュビロ磐田でプレーすることになりました。全ての試合で、ピッチの上でチームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」と今季以上の活躍を誓った。
また、川辺は広島のクラブ公式HPでも「来シーズンもジュビロ磐田でプレーすることになりました。今までの人生で一番悩みました。色々な方の意見を聞き、いろんな選手を見てきた中で決断しました。今年得た自信を確信に変えて、選手としても人としても成長して、結果を残して、また広島に戻れるように頑張ります」とコメント。同クラブのファン・サポーターに、メッセージを送っている。
なお、同選手は移籍期間中、広島と対戦する全ての公式戦に出場できないことも併せて発表されている。
By サッカーキング編集部
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