アルビレックス新潟は3日、DF前野貴徳と2017シーズンの契約更新に合意したと発表した。
タカの契約更新をお知らせいたしました。2016は体調不良やケガもあって悔しいシーズンになりました。左足のピンポイントクロス、リーダーシップは新潟に欠かすことのできないもの。ピッチ内外で力を尽くしてくれるはずです。 https://t.co/dz135qj67x #albirex pic.twitter.com/8aM4naGDs6
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) January 3, 2017
前野は1988年4月14日生まれの28歳。愛媛FCユースから立命館大学を経て2011年に愛媛FCへ加入した。1年目からJ2で33試合に出場するなど活躍すると、2013年には鹿島アントラーズへ完全移籍。同年にはJ1で20試合に出場したものの、翌2013年はわずか2試合の出場に終わり、2015年に新潟へ完全移籍していた。今季はリーグ戦10試合出場0得点の成績だった。
同選手は通算ではJ1で46試合出場0得点、J2で74試合出場5得点の成績を残している。
By サッカーキング編集部
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