仙台が大岩一貴、野沢拓也、富田晋伍(左から)と契約更新 [写真]=Getty Images
ベガルタ仙台は4日、MF野沢拓也、MF富田晋伍、DF大岩一貴との契約を更新したと発表した。
野沢は1981年生まれの35歳。2000年から鹿島アントラーズでプレーし、2012年にはヴィッセル神戸への移籍を経験した。翌2013年に鹿島へ復帰した後、2014年夏から仙台でプレーしている。2016シーズンは明治安田生命J1リーグで18試合出場3ゴール、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で4試合出場を記録した。
富田は1986年生まれの30歳。2005年に東京ヴェルディユースから仙台に加入し、同クラブでのプレーを続けている。2016シーズンは明治安田生命J1リーグで33試合出場1ゴール、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で2試合出場1ゴール、天皇杯1試合出場を記録した。
大岩は1989年生まれの27歳。2012年に中央大学からジェフユナイテッド千葉へ加入し、2016年から仙台でプレーしている。加入1年目の2016シーズンは明治安田生命J1リーグで33試合出場1ゴール、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で5試合出場、天皇杯では1試合出場を記録した。
仙台は2016シーズンの明治安田生命J1リーグを13勝4分け17敗、勝ち点「43」の12位で終えた。上位進出を目指す2017シーズンへ、3選手との契約更新が発表となった。
By サッカーキング編集部
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