大宮との契約を更新した江坂任、和田拓也、渡部大輔、高山和真(左から) [写真]=Getty Images
大宮アルディージャは5日、MF江坂任、DF和田拓也、DF渡部大輔、DF高山和真との契約を更新したと発表した。
江坂は1992年生まれの24歳。2015年に流通経済大学からザスパクサツ群馬へ加入し、2016シーズンから大宮でプレーしている。加入1年目は明治安田生命J1リーグで31試合出場8ゴール、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で8試合出場2ゴール、天皇杯では3試合出場を記録した。
和田は1990年生まれの26歳。東京ヴェルディの下部組織出身で、2009年にトップチームへ昇格した。2013年にベガルタ仙台へ移籍した後、同年8月には大宮への完全移籍が決定。2016シーズンは明治安田生命J1リーグで21試合出場、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で6試合出場を記録した。
渡部は1989年生まれの27歳。大宮の下部組織出身で、2008年からトップチームでプレーしている。2016シーズンは明治安田生命J1リーグで9試合出場、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で4試合出場、天皇杯では3試合出場を記録した。
高山は1996年生まれの20歳。大宮の下部組織出身で、2015年にトップチームへ昇格した。2016シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合出場、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で4試合出場、天皇杯では1試合出場を記録した。
大宮は2016シーズンの明治安田生命J1リーグを15勝11分け8敗、勝ち点「56」の5位で終えた。クラブ最高順位に躍進した1年を経て、2017シーズンはさらなる高みを目指す。
By サッカーキング編集部
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