アルビレックス新潟は9日、クルゼイロ(ブラジル1部)に所属するブラジル人FWホニの移籍加入が内定したと発表した。
ホニは1995年生まれの21歳。身長170センチメートルのFWで、新潟は「驚異的なスピードと躍動感あふれるプレーが魅力のアタッカー。力強く、かつスピードに乗ったドリブルで相手の守備網を切り崩し、鋭い感覚でゴールを量産する」と、特徴を紹介している。
加入にあたり、ホニは新潟の公式HPを通じて以下のようにコメントしている。
「アルビレックス新潟のサポーターの皆様、はじめましてホニです。自分の使命は、たくさんのゴールを奪い、アルビレックス新潟に関わる全ての皆様に喜んでもらえるよう、結果を出すことだと思っています」
「アルビレックス新潟でプレーができることに、大きな喜びと責任を感じています。必ず成功を収めてみせます。サポーターの皆様にお願いしたいことがあります。どうか僕の背中を後押ししてください。よろしくお願いします」
新潟は6日、ポンチ・プレッタ(ブラジル1部)に所属するブラジル人MFチアゴ・ガリャルドの加入内定を発表。7日にはルーヴェルデンセ(ブラジル2部)に所属するブラジル人MFジャン・パトリックの加入内定を発表しており、2017シーズンを前に3人目のブラジル人選手獲得となった。
クルゼイロからホニ選手の移籍加入が内定しましたのでお知らせいたします。驚異的なスピードで相手陣内を切り裂き、ゴールを陥れるアタッカー。ビッグスワンを熱狂させる、新しいエースに名乗りを上げます。ようこそ新潟へ! https://t.co/C6pfi0Z9mX #albirex
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) January 9, 2017
By サッカーキング編集部
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