新潟との契約を更新したDF増田繁人(左)とMF成岡翔(右) [写真]=Getty Images
アルビレックス新潟は10日、DF増田繁人とMF成岡翔の両選手と2017シーズンの契約更新に合意したと発表した。
公式サイトに増田選手、成岡選手の契約更新についてお知らせしました。2017シーズンもよろしくお願いします! https://t.co/AIXbZDm02x #albirex pic.twitter.com/gsOVJXAuGB
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) January 10, 2017
1992年生まれの増田は現在24歳。流通経済大学付属柏高校卒業後、2011年に新潟へ加入してプロ生活をスタートした。しかし、プロ入り後2年間は出場機会に恵まれず。2013年はザスパクサツ群馬に、2014年は大分トリニータに、2015年はFC町田ゼルビアにそれぞれ期限付き移籍。町田では明治安田生命J3リーグで32試合に出場して4得点を記録し、活躍が認められて昨季より新潟に復帰していた。昨季はJ1で14試合に出場。自身のJ1初ゴールもマークした。
一方、成岡は1984年生まれの32歳。藤枝東高校卒業後、2003年にジュビロ磐田へ加入した。同クラブでは8年間の在籍でJ1通算163試合出場22得点を記録。2006年からは背番号10をつけてプレーした。その後、2011年にアビスパ福岡へ完全移籍。同クラブでの2年間のプレーを経て、2013年にアルビレックス新潟に完全移籍した。昨季はJ1で18試合出場2得点だった。
By サッカーキング編集部
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